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【中学英語】助動詞-復習ワークシート

📚 基礎レベル

ポイント1

助動詞とは?

助動詞は動詞を助けて、「できる」「するつもり」「しなければならない」などの意味を加える言葉です。

助動詞 意味
can 〜できる(能力・可能) I can swim.
will 〜するつもり(未来・意志) I will go.
must 〜しなければならない(義務) You must study.
should 〜すべきだ(助言) You should rest.
may 〜してもよい(許可) You may go.

助動詞の重要ルール:

・助動詞の後ろは必ず動詞の原形

・主語が何でも形は変わらない(三人称単数でも s をつけない)

・助動詞は2つ続けて使えない

・否定文は助動詞の後ろに not をつける

・疑問文は助動詞を文の最初に出す

I can play the piano.
私はピアノを弾くことができます。

She will come tomorrow.
彼女は明日来るでしょう。

You must do your homework.
あなたは宿題をしなければなりません。

We should help each other.
私たちはお互いに助け合うべきです。

チェック1

適切な助動詞を選んで入れよう

1
I speak English.
(私は英語を話すことができます)

2
She visit Tokyo next week.
(彼女は来週東京を訪れるでしょう)

3
You be quiet in the library.
(図書館では静かにしなければなりません)

4
We eat healthy food.
(私たちは健康的な食べ物を食べるべきです)

5
I use your pen?
(あなたのペンを使ってもいいですか?)

ポイント2

can の使い方(能力・可能)

can は「〜できる」という意味で、能力や可能性を表します。

基本パターン:

主語 + can + 動詞の原形

文の種類 作り方
肯定文 主語 + can + 動詞の原形 I can swim.
否定文 主語 + cannot / can’t + 動詞の原形 I cannot swim.
疑問文 Can + 主語 + 動詞の原形? Can you swim?

重要ポイント:

・主語が三人称単数(he, she, it)でも can のまま(cans にしない)

・can の後ろは必ず動詞の原形

・否定形は cannot または can’t

答え方:

・Yes, 主語 + can.(はい、できます)

・No, 主語 + cannot / can’t.(いいえ、できません)

I can play the guitar.
私はギターを弾くことができます。

She can speak three languages.
彼女は3つの言語を話すことができます。

He cannot drive a car.
彼は車を運転できません。

Can you help me?
手伝ってもらえますか?

チェック2

can を使った文を完成させよう

1
I play tennis.
(私はテニスができます)

2
She cook well.
(彼女は料理が上手です)

3
He swim.
(彼は泳げません)※ 省略形を入力しても、2つの単語を入力してもOKです

4
you speak Japanese?
(あなたは日本語を話せますか?)

5
They run fast.
(彼らは速く走ることができます)

🚀 発展レベル

ポイント3

will の使い方(未来・意志)

will は「〜するつもり」「〜するでしょう」という意味で、未来のことや意志を表します。

基本パターン:

主語 + will + 動詞の原形

文の種類 作り方
肯定文 主語 + will + 動詞の原形 I will go.
否定文 主語 + will not / won’t + 動詞の原形 I will not go.
疑問文 Will + 主語 + 動詞の原形? Will you go?

重要ポイント:

・主語が何でも will のまま(wills にしない)

・will の後ろは必ず動詞の原形

・否定形は will not または won’t

・短縮形:I will → I’ll, You will → You’ll

答え方:

・Yes, 主語 + will.(はい、します)

・No, 主語 + will not / won’t.(いいえ、しません)

I will study hard.
私は一生懸命勉強するつもりです。

She will come tomorrow.
彼女は明日来るでしょう。

It will rain tomorrow.
明日は雨が降るでしょう。

We won’t be late.
私たちは遅れません。

チェック3

will を使った文を完成させよう

1
I help you.
(私はあなたを助けます)

2
She visit her grandmother.
(彼女は祖母を訪ねるでしょう)

3
They come to the party.
(彼らはパーティーに来ません)※ 省略形を入力しても、2つの単語を入力してもOKです

4
you join us?
(私たちに参加しますか?)

5
It be sunny tomorrow.
(明日は晴れるでしょう)

ポイント4

must と should の使い方(義務・助言)

must は「〜しなければならない」(義務・必要)、should は「〜すべきだ」(助言・推奨)を表します。

助動詞 意味 強さ
must 〜しなければならない 強い義務 You must study.
should 〜すべきだ 助言・推奨 You should study.

must の使い方:

・肯定文:主語 + must + 動詞の原形

・否定文:主語 + must not / mustn’t + 動詞の原形(〜してはいけない)

・疑問文:Must + 主語 + 動詞の原形?

should の使い方:

・肯定文:主語 + should + 動詞の原形

・否定文:主語 + should not / shouldn’t + 動詞の原形(〜すべきではない)

・疑問文:Should + 主語 + 動詞の原形?

重要な違い:

・must not = 「〜してはいけない」(禁止)

・should not = 「〜すべきではない」(助言)

You must wear a seatbelt.
シートベルトを着用しなければなりません。

You must not smoke here.
ここでタバコを吸ってはいけません。

You should eat vegetables.
野菜を食べるべきです。

You shouldn’t stay up late.
夜更かしすべきではありません。

チェック4

must と should を使った文を完成させよう

1
You do your homework.
(宿題をしなければなりません)

2
You exercise every day.
(毎日運動すべきです)

3
You use your phone in class.
(授業中に携帯電話を使ってはいけません)※ 省略形を入力しても、2つの単語を入力してもOKです

4
You eat too much candy.
(お菓子を食べ過ぎるべきではありません)※ 省略形を入力しても、2つの単語を入力してもOKです

5
I bring an umbrella?
(傘を持って行くべきですか?)

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